外壁診断や補修では足場や仮設ゴンドラを利用するのが一般的ですが、
それ以外の方法があるのはご存知ですか？
もちろん大規模な修繕ともなれば足場を組んで行う必要はあります。
ではほんの一部分のタイルや目地の調査や修繕だったらどうでしょうか？
ちょっとした目地の打ち直しや剥落したタイル数枚分の補修に足場を組む事になれば、
それだけで多大な出費となってしまいます。
ロープアクセスの技術は外壁診断・補修の場でも活用することが可能です。
足場費を低く抑え、組み立て・解体作業がなくなるので作業日数・人員コストも削減できるのです。
その結果、作業が完了して早ければ3日後には建物の劣化状況を可視化した報告書がをお手元にお届けすることも可能になりました。
尚、高所作業には専門的な知識と技術を習得したスタッフが作業にあたりますのでご安心下さい。
当社では赤外線サーモグラフィカメラによる
外壁劣化調査にも対応しています。
従来の赤外線調査ではカメラとの距離が離れた箇所（高所など）
日光が当たらないために温度差が発生しない箇所（北側など）
日光が当たりすぎて温度が上がりすぎる箇所
周囲の環境のため撮影のためのスペースが確保できない箇所
などはサーモグラフィカメラによるデータ取得は困難でした。
当社ではロープアクセスにより技術者が対象となる箇所まで接近することが可能です。
そのため赤外線調査の補完資料として打診調査や目視確認による調査を行ったり、
またその逆に打診調査の補完資料として赤外線サーモグラフィカメラの
データを提供することも可能です。
赤外線サーモグラフィ調査と直接打診調査、それぞれのデータを上手に活用することで
外壁劣化調査の精度はより向上し説得力のある外壁調査報告書へと繋がります。
《報告書サンプル》
建築基準法第12 条に基づく外壁全面打診調査は
当社にお任せください
ロープアクセス外装診断だから、
外装タイルの全面打診調査を、低予算・短期間で実施することができます。
◆作業は高所作業のプロチーム
◆作業で意匠性を妨げません
◆仮設費・リース料なし
◆ゴンドラ・足場設置不要
◆ゴンドラが無理な場所もOK
◆有資格者による作業・報告（特定行政庁への提出もOK）
《報告書サンプル》
タイルクリーニング
も同時に行えます
同時作業の場合は
調査とクリーニングあわせて割引価格にて対応させていただきます
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